アレルギー肌はノーメイク?

やぁ…そろそろそういう季節になってきましたね。

先週ぐらいから、私の左目のまぶたの肌状態がよろしくありません。

同じような症状のお客さまも何人かおられるので、
「そろそろね、中国のほうからね、厄介なのが飛んで来てますよ」
と、お伝えしております。


こういう時に皮膚科に行くと
「メイクはしないでね!」
って、言われるのですが…

ちょーっと、待った〜〜!!

メイクしないってことは、スッピンの肌に直接アレルギー物質が着いちゃうってことですよ!


メイクアイテムを塗ると痒いとか痛い場合は使わないほうがいいですが、そうでないなら、うすーく保護目的のためにベースメイクだけはしておくのを私はオススメしております。


私もこの時期、
ノンケミカルのBBクリームに白粉。
あとは眉とチークだけ。
アイメイクは無し。
というメイクパターンが多くなります。


そこまでもちょっと…
と、いう方は、せめて日焼け止めだけはしてくださいね!


お肌の表面でアレルギー物質が皮膚内に入り込まないように戦ってくれている「ランゲルハンス細胞」は紫外線に弱く、紫外線を浴びるとこの「お肌の自衛隊」がダメージを受けるため、アレルギー反応が酷くなります!

アレルギーの方ほど、日焼け止めが必要です。


超超敏感肌の方は
ノンケミカルのベビー用日焼け止め+ベビーパウダーを白粉代わり
という方法もあります。



私の愛用のベビーパウダーはコチラです。



資生堂 ベビーパウダー(プレスト) 350円

プレストタイプで粉飛びしないので、プレストパウダーのように使用できます。

私、極度のアレルギー症状の時にもコレを白粉代わりに使いますし、それ以外に、
夏の寝化粧として使用しています。

私、エアコンがダメな人なんで、夏は夜のお手入れをした後に顔に汗をかくんですよね。
そしたら、せっかくの潤いが汗で流れて、夏の乾燥肌になっちゃうんです。
そこで、コレを薄ーく叩くと、あら不思議。
サラサラ肌キープできます。


そんな裏技使用もできます。

*あくまでも個人の使用方法です。