またまた新たな「ゴッドハンド伝説」を作ってしまった

先日、お母様の60歳の誕生日プレゼントにエステをプレゼントされた常連さんのTさん。

その日は親子で仲良くエステを受けて帰られました。



お母様は人生で初めてのエステ体験に大変喜んでくださっていて、その日はTさまから



「今日は母のテンションがずっと高かったです」

「よっぽど嬉しかったのが、自分の妹にも話してました」



など、嬉しい報告がありました。




そのTさまから今朝



「きよさん、うちの母、高血圧なんですが、エステをしてもらってから、血圧が下がったみたいなんです」

「ビックリして 『リンパマッサージ 高血圧』でググったら、そういう効果があるって書いてました。すごい!」



と、これまた嬉しい報告が!!




このことについてはお客さま個人の変化であり、全ての方に有効というわけではございませんが、おそらくリンパの流れをよくすることで、その隣を流れる血管の流れもよくなったのではないかと思われます。




血液が流れる欠陥と、リンパ液が流れるリンパ管は隣同士で体を巡っています。

そのため、どちらかの流れが悪くなると、その影響を受けてもう一方の流れも悪くなることがあります。



冬に体がムクミやすいのもこれ。

寒くて血流が悪くなるので、その影響でリンパの流れも悪くなりやすいんです。



逆にリンパの流れがよくなると、血流がよくなることも。

リンパマッサージをすると、体がポカポカしてくるのもそのせいなんです。



血圧とはわかりやすく言うと、1回の「ドクン」という心臓から出てくる血液の量と思ってください。

血圧が高いということはそれが多いということです。

何故多いかというと、どこかで流れが悪くなったりしている場合、血液の流れが悪くなります。そこをダムの放水の要領で、沢山の量を流すことで、よどみをなくそうとしているのです。



ちなみに逆に血圧が低いと言う方は心臓から1回で出てくる血液の量が少ないため、末梢血管まで血液がいきわたりにくく、手足の冷え性の方が多いです。

低血圧の人はもともとの血液量が少ない場合も多いため、高血圧のように1回に出す血液の量を簡単には

多くできません。

じゃあ、隅々まで血流をよくするために、心臓はどう工夫しているかというと、「ドクン」の回数を多くすることで、末梢血管まで血液を届けようとします。だから低血圧の人は脈拍が高めの人が多いんです。



脈拍が高いということは心臓が酷使されてるため、

「血圧は高すぎるのはよくないが、少しぐらい高くても、低血圧よりは長生きする」

という説があるのはこのためです。




少し話が逸れました。



その高血圧の原因のひとつである、どこかの血管の流れが悪くなっている状態。

これがリンパの流れがよくなったのに、影響を受けて流れがよくなると、心臓も頑張らなくてよいので「ドクン」の時の血液の量を自然と普通の量に戻します。つまりは血圧が正常になるということです。


















そういえば、少し前に突発性難聴になっていたお客さまもエステ後に聞こえなかったほうの耳が聞こえるようになっていました!!



これはストレスによる突発性難聴がエステのリラックスによってストレスが取れて改善されたのではないかと思います。




注:お客さま個人の変化であり、全ての方に有効というわけではございません。





そんなわけで、またまた新たな「ゴッドハンド伝説」を作ってしまったきよでした。





Family Saltのエステは大手化粧品メーカー美容部員歴10年のオーナーきよによる手技が自慢のトリートメントです。




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